釣魚台国賓館 | CUDYのブログ

釣魚台国賓館

来週月曜日(25日)から一週間中国の北京に出張する予定です。泊まる予定のホテルは釣魚台国賓館です。92年10月日本の天皇陛下ご夫妻がご宿泊されたホテルです。私は初めてですから、本当に楽しみにしています。以下はインターネットから拾った資料です。

釣魚台国賓館

中国の迎賓館です。門の前には守衛さんが立っていて、その日に訪れる車のナンバーを最低100程度覚えており、怪しい車は瞬時に分るそうです。

門の中には沢山の建物 ( 約20棟 ) があるので、建物の番号を見ながら宿泊棟を捜して、やっと到着しました。

ガイドさんは建物の中に入れないので、建物内は軍の男性と思われる方が世話をしてくれます。チップは受け取りません。

園内の地図と通行証を渡されました。通行証は園内を散歩する時に持ち歩かなければならず、提示を求められると提示しなければならないということでしたが、実際には提示を求められることはありませんでした。

部屋の広さはエキストラベッドを入れてもらっていたので広くはありませんが、天井が一般的なホテルの約1.5倍あるので広々と感じました。バスルームは広くてアメニティも申し分ありませんでした。

窓から見える景色も情緒のあるもので、朝の目覚めも爽やかでした。
敷地内は広大な庭園となっていて、毎朝ツアーに出かける前に1時間程度散歩したのですが、それでやっと廻り切れたほどの広さでした。

朝食 : 毎朝違う種類の中国式朝食 ( お粥 ) とコンチネンタル・ブレックファーストがでました。軍に所属する女性と思われる方が給仕してくれます。上品な雰囲気の食堂で、朝食も美味しかったです。特にお粥の奥の深さを感じました。