肝臓を強化して、疲れ目を癒す「菊花茶」 | CUDYのブログ

肝臓を強化して、疲れ目を癒す「菊花茶」

金曜の夜、前の職場の女同僚達とホームパーティ。辞めた人や新しく入社した人など、7人が集まりました。スパークリングワイン1本、白ワイン1本、赤ワイン2本を飲みました。ただ、4人はほとんど飲めないので、残りの3人で飲みました。今朝2:30最後の二人が帰って、かなり楽しかったよ。皆さん、ありがとう♪

私もたくさん飲んで、今日はちょっと二日酔い。肝臓の機能を高め、疲れを取るため「菊花茶」を作って飲んでいました!美味しくて、体が大分楽になりましたよ。

材料:緑茶、菊花茶(杭菊花の乾燥したもの)、くこの実(肝臓の機能を高め、疲れ目を癒す最高の組合せ)飲み方はお茶の飲み方と同じ。

こんな方にお薦める:
お酒をよく飲む方                        
パソコンで目が疲れる方                    
ストレスでイライラする方

菊花:体の熱をとり、気分を鎮めます。肝臓の疲れや、目の疲れを癒し、潤いを取り戻す効果もあります。緑茶と一緒に飲むのもGood.

くこの実:強壮薬として疲労や無気力、頭痛、疲れ目に良い。ビタミン、ミネラルなどの成分は、肝臓の機能を高める。

肝臓と目の関係:肝は目に穴をあく

目は健康のバロメーター。内臓の病気は目に現れやすく、目の疲れや視力の低下は内臓の衰えを示す注意信号です。”肝は目に穴をあく”といわれ、目は五臓の中でも肝、つまり自律神経と深いつながりがあります。過労や老化で肝臓の働きが低下すると、多量の血液を必要とする目に影響が現れます。