CUDYのブログ -3ページ目

大連の「哈日族」

先日、堀江社長のブログに「中国大連のコールセンター人材募集中!」のことを書かれた。TV等で取り上げて応募者が殺到したらしい。確かに、大連に仕事すると、中国の文化にふれながら、中国語の勉強も出来る。一石二鳥。

歴史の関係かもしれません、日本人は大連が好き、大連も日本人を歓迎する。大連に進出している日本企業数は2,569社、大連で暮らす日本人は約3,000人。

ファッション業も、日本ブランドのイトキンが1992年に大連に工場を設立、2003年10月に「イトキン商厦」をオープンし、販売を開始した。今年5月には日本ブランドフロアがある「VIVO」や勝利広場地下に「東京小城」が相次いでオープンした。日本語を話す人材が豊富なこともあり、5月に開始された中国都市テレビ局の日本語放送「大連東瀛風」(日本からの風)を追い風に、「哈日族」(ハーリーズ、日本びいき)が増加している。

大連の街並みは素敵、食べ物も美味しい、女の子は肌白、美人が多い町でもあり~ ^0^

世界のビジネスウーマン50傑

世界のビジネスウーマン50傑

米経済誌「フォーチュン」最新号は、国際経済で強い影響力を持つビジネスウーマンベスト50のランキングを発表した。

日本は3人が選ばれた
31位の野間佐和子・講談社社長、34位に人材派遣会社のテンプスタッフの篠原欣子社長、41位には玩具販売、日本トイザらスの和田浩子社長兼COO。

中国・香港勢6人占める。
中国は謝企華・上海宝山鋼鉄集団会長が世界2位に選ばれるなど、欧米先進国並みの6人が顔を揃えた。他、世界8位に中国の家電大手、ハイアール集団の楊綿綿・総裁、14位にはパソコンメーカー最大手の聨想集団の馬雪征・CFOがランキングされた。

この3社はいずれも中国の各業界でトップ企業。上海宝山鉄鋼は昨年の売上高が445億元(約5800億円)で、謝会長は「2010年までに年産5000万㌧を目指して、世界のトップ企業入りする」と意気盛りだ。

ハイアール集団は世界的な家電メーカーに成長。カリスマ経営者がとして張瑞敏会長が有名だが、楊氏はナンバー2として、張氏を長い間、陰で支えてきた。
聨想集団はパソコン売上高がアジアでトップになり、国際的な企業として成長。携帯端末の売上も大幅に伸び、多角化経営に成功している。

このほか、42位に電機メーカー大手の珠海格力公司の董明珠・総経理(社長)、44位に綿紡績大手、溢達集団の楊敏徳・会長。49位には、「マカオのカジノ王」といわれるスタンレー・ホー氏の娘で、香港に拠点を置く娯楽業界最大手、信徳集団の何超瓊・総経理が顔を出している。

(フジサンケイ ビジネスアイ 2004年10月11日月曜日より)

日本のゴミは宝物になった!

今、リサイクルに関するテレビ番組を見ています。

日本のゴミは海を越えて、アフリカ、中東、東南アジアに宝物になった。

中古電気機器を集まる浜屋は、日本の中古テジカセ、テレビなどアフガニスタンなど国に売り、年商23億円だそうです。

日本の缶などゴミは中国に鉄になった。
プラスチック、ビニル袋はサンダルになった。
ペットボトルはカーベットになった。
中国は人件費安いだけじゃなく、原材料も安いだ!

そう言えば、先日、日本新2,000円札サンプルは、中国のゴミからオークションに登場、99億円の値段が付けられましたね。

日本は贅沢。
日本のゴミは世界最高品質。
日本のゴミは海を越えて、資源になる。
日本のゴミは宝物になる。
日本のゴミは中国にある夫婦の生活を支えている。

夢のようです~

よいよい、ブログデビューします。

藤田さん、そしてサイバーの皆さん、この場を提供して頂き、有難う♪
これからも、お世話になります、宜しくお願いします。

11年前、中国から日本にやって来ました。最初、日本語一言も話せず、4畳半のぼろアパートで日本の生活を始まりました。あの頃は、本当に苦労しましたね、勉強、アルバイト、寝るのみでした。小いノートをいつも持ち歩いて、日本語を必死で勉強しました。でも、何を見ても新鮮で、何をやっても刺激を受けて、充実しました。

今、港区に東京タワーを見えるマンションに住んで、ピアノを弾いて、時々、ホームパーティを開いて、優雅な生活を送っています。Japanese Dream?ではありませんが、でも、本当に夢のようです。頑張って来て、よかった!これからは、もっと頑張って行きます。